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よくあるご質問
マンションはどこまで自由にリフォームできますか?
マンションには共用部分と専有部分があり、専有部分は基本的に自由にリフォームできます。室内は専有部分ですが、構造躯体に面している玄関ドアやサッシ、緊急避難通路にもなるバルコニーなどは共用部分なので、自由にリフォームできません。また、管理規約により床の防音仕様に制限があったり、水廻りの配置に構造上の制限が加えられることがあります。
リフォームの完成まで期間はどれくらいかかりますか?
ケースによりリフォーム期間はさまざまですが、目安として、ご連絡をいただいてからご契約まで約1~2カ月、場合により3カ月以上かかることもあります。その後、ご契約から着工まで約1カ月。工事が始まってからは、トイレや洗面化粧台の交換で約1~2日、キッチンやユニットバスの交換で約3~4日、全面リフォームでは約1~2カ月かかります。工法により工期が延びることもあります。
中古物件を購入する場合どこから相談にのってもらえますか?
リフォームを前提として中古マンションを購入されるお客さまのご相談も承ります。購入したいと思う物件が見つかった段階で、リフォームのご要望をおうかがいし、アドバイスさせていただきます。
リフォームの相談では何を伝えればいいですか?
まず、どのようなリフォームをしたいのか、ご要望を担当先にお伝えください。たとえばリビングを広くしたいなら、なぜ広くしたいのか、広くなったらどのように使うかも含めて考えてみましょう。また、日頃の生活のなかで気になることをメモにしたり、インテリア雑誌などで気に入った写真を見せていただくのも、考えやイメージが伝わりやすい方法です。
現地調査って何をするのですか?
お宅におうかがいしてリフォーム箇所を実測し、平面図だけでは確認できない床下や天井の構造、水廻りの設備状況の確認を行います。また、実際にお住まいを拝見することで、荷物の量やインテリアのお好みが分かりますので、より的確なリフォームプランのご提案が可能になります。
どのメーカーの商品でも大丈夫ですか?
基本的にはメーカーを限定することなく、お客さまのご要望にきめ細かくお応えします。まれに、品質の維持が難しい商品など、お取り扱いできないこともあります。
見積書と工事内容はどのように確認すればいいですか?
見積書では、要望事項がきちんと反映されているかチェックしましょう。工事内容ごとに項目が分かれているため、はじめて見る方は分からないことが多いかもしれません。分かりにくいところは図面や仕様書を見ながら説明を受け、納得のいくまで確認してください。見積もりの段階でしっかり確認しておけば、追加工事などの思わぬ出費も防げます。
諸経費ってなんですか?
見積書にある「諸経費」には、工事の手配にかかる費用や、施工図面の作成費、現場通信費や交通費等が含まれています。工事現場の運営をスムーズに行うための経費です。
工事を行う前の手続きはどうしたらよいですか?
マンションの管理規約に基づき、近隣居住者の同意書の取得と、管理組合理事長への工事申請が必要です。ご不明な点は当社がサポートいたしますので、ご安心ください。
住みながら工事できますか?
全面リフォームの場合は、毎日の暮らしに欠かせない水廻りが使えない期間や、工事の音・ホコリなどの問題を考慮し、仮住まいをお勧めします。
住みながらリフォーム工事を行う場合、仮住まい等の費用はかかりませんが、荷物の移動や壁の保護などの費用がかかり、工事期間が長くなるというデメリットもあります。
浴室・トイレのリフォームで使えない間はどうすればいいですか?
トイレの場合は、マンション内に共用で使用できるトイレがあれば利用される方もいます。また、近くのコンビニや公衆トイレを利用する方もいらっしゃいます。浴室の場合、多くの方がお近くの銭湯などを利用されていらっしゃいます。